秘密 ページ39
さとみ視点
なーくんだけズルい!
Aと二人きりなんて…
ガチャ
ころん「おっ?きましたか?」
来たのはニコニコしているなーくんと、なーくんを心配そうに見てるA
『え、本当に大丈夫です?そんなに歩かないほうが…』
ななもり「大丈夫だよっ!ほら、こんなに動けるんだよ?」
なーくんはその場でジャンプしたり走ったりした
『え…でも…』
ジェル「大丈夫やない?そんなに心配せんでええと思うけどなぁ」
そんなこと言って、ジェルが一番心配してんだろ
『安静にしていた方がいいですよ!今日は寝ましょ?』
焦りながらなーくんに言うが、
ななもり「やだぁ!みんなに自慢したい!」
えっ!?なーくん?
るぅと「いくらなーくんでも、許される範囲はありますからね?」
るぅとw目笑ってねぇw
『皆さんも、寝ま、しょう?』
そう言われたので、外を見ると真っ暗な景色が広がっていて、時計は11時を指していた
えー?でもやりたいことあるし…
莉犬「わかったぁ…寝るよ」
あ、そうゆうことね、察したわ
さとみ「はい、じゃあ俺も寝まーす」
ななもり「ダネッ!寝よう!…にね!」
人差し指をたて、ウインクをした(ウインク出来てなかったよ、あれは両目ウインク)
すとぷり「わかった/はい!」
『あ、ありがとうございます?』
どうして俺たちは、自分たちに与えられた部屋に戻る
『おやすみなさい』
すとぷり「オヤスミナサイ…」
ガチャ
俺たちはベットに座り
さとみ「はぁ…待ち遠しいな…」
ころん「だね。早く寝よ」
さとみ「ころんお前、起きれんのか?」
ころん「さとみくんに起こしてもらう」
さとみ「なんでだよw」
ころん「ダメ?ねぇ、ダメ?僕も必要でしょ?」
お前ってやつは、脅しがうまいな…
さとみ「わかってるよ、ちゃんと起こす。だから早く寝ろ!」
バフッ
ころん「ウゲッ!」
近くにあった枕をころんの顔面に当て、俺はベットに横たわった
スッと瞼を閉じる
・
・
ギシッ
さとみ「ん…ふぁあ…」
目が覚めたので、部屋にある時計を見ると12時51分
行かないとな
さとみ「おいころん、ころん」
ころん「んんっ…もぉ?」
さとみ「早く行くぞ」
ころんを起こして準備をした
ガチャ
莉犬「あ、ころちゃん起きてんだ」
ドアを開けると、みんながいた
るぅと「さとみくん、お疲れ様です」
さとみ「うんw」
ジェル「みんな準備できた?」
すとぷり「うん/はい」
ななもり「…じゃ、行こうか…」
ガチャ
俺たちは暗い闇の中へと進んで行く…
347人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カカオ - コラボしてくれたらイメ画あげます (2022年1月12日 19時) (レス) @page33 id: 9689beb0ab (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - 徒花(腐女子)さん» あぁ…んー?前にアンケートで決めたのでハッピーエンドではないですね…時間があれば書きます!王族は血祭りですy(((( (2020年3月28日 21時) (レス) id: 909c1fe0ab (このIDを非表示/違反報告)
徒花(腐女子) - 可哀想だけどこれから多分幸せになるんですよね!?絶対幸せになって欲しい後王族血祭りにして欲しい((( (2020年3月27日 19時) (レス) id: 3a5cb22906 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - ゆもちさん» 俺もななジェルが同じ部屋だったらこうなるかな?って妄想しましたwありがとうございます!頑張ります! (2020年3月23日 3時) (レス) id: 909c1fe0ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆもち(プロフ) - ジェルくんがさりげなくなーくんのベッドに寝転がってるの笑いましたw 大好きです! これからもがんばってください! (2020年3月21日 19時) (レス) id: f7a618a47d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:歌い手が好き | 作成日時:2019年12月24日 0時