STORY 9 ページ9
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あんな生活から 1ヶ月が過ぎ
ようやく慣れてきた
ひとつ変わった事と言えば
ソンジョンは 敬語を一切使わなくなった
そして寝るときは常に隣に居る
あの日以来、"そういう事"も一切なく、順調だった
そして、ミョンス君の顔
凄くたまに、本当にたまになんだけど
切なそうな 悲しそうな顔をしてる
そう 気になった時には遅くて
ようやく 気付いた事がある
「彼が・・好き・・・・」でも
ソンギュも ソンヨルも ホヤも ウヒョンも ドンウも ソンジョンも
こんな私に一生懸命に尽くしてくれて
みんなが・・・好き・・なのかな
あたし、チャラ(笑)
ソンギュ『今日は、お花見に行きましょうか』
「今日は授業に出ないと
しかも、昨日花見行ったじゃない」
ソンギュ『取って置きの場所があるんです
授業が終わってから、行きましょう』
そして珍しく
「え!!? あたしだけで行って良いの?」
ミョンス『授業が終わる頃
Aお嬢様をお迎えに上がります』
あの日の約束から一度だって
一人で行っていいなんて言われなくて
寂しいような 嬉しいような
教室に着くや否や
ケイタ君が走って来た
ケイタ『久しぶり・・大丈夫?あいつら』
「うーん、案外普通の人達
まぁ、少し執着気味かなってくらいで(笑)」
授業はそっちのけで
盛り上がってしまった
ケイタ『またメールするから
じゃあな(゚-゚)』
ケイタ君とはあの日から会ってなかった
メールは数回したけど
ミョンス『行きましょう・・・お嬢様・・』
「‥‥‥? うん」
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KOKO - べべさん!KOKOです!この小説大好きです!これから仲良くよろしくお願いします! (2016年5月26日 18時) (レス) id: af6dc76ec1 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» まだ、何も知らなくて(T_T) の打ち間違えです(ノД`) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» 最近好きになったばっかりなんです(´・ω・`) まぁ、何も知らなくて(T_T)ヲヲヲ どひさんも、びっぽ好きなんですね~(*゚ロ゚) 誰ぺんですか?(`・ω・´) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - エルミさん» コメントありがとうございます(*^^*)はい、こご報告させていただきます(´・_・`) (2013年5月7日 23時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - ららるるんん←さん» ありがとうございます(*゚д゚*)hshs ぴょんて入ります、多分← (2013年5月7日 22時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べべ | 作成日時:2013年3月27日 23時