STORY 39 ページ42
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「ちょっと..怖い...」
両手を勢いよく壁に付け迫ってくる
ミョンス『僕の心は、Aお嬢様でいっぱいですよ?
..ふふ.....Aお嬢様こそ
心に俺は居ないんだろ...』
今..俺って...言った..?
ミョンス『答えないということは
やはり..そうなんですね』
「ち..」
ミョンス『Aお嬢様が
...何も考えられないくらい
俺の事以外何も考えられないくらいに
俺でいっぱいにしてさしあげます』
その笑顔..反則だよ....っ
「んん..っ」
吸い付くようなキスだけど
時折 柔らかい舌が絡み付いてきて
とろとろしちゃう...
「ん..」
唇を離せば 離れた舌から
銀色の糸が"つぅー・・"となって
また その反則な顔で
ミョンス『そそりますよ..そんな顔して
...壊したくなる』
そう言って また唇を塞いでくる
「..んっ..ふぁ..ソンヨル..が」
ミョンス『ソンヨル?..まだ他の男を考えてる...』
「ちが..んん..っ」
ムッとした顔をすると
脱げかけていたブラウスの中に手を忍び込ませてきた
「や..っ」
ミョンス『Aお嬢様の感じる所は?
..教えてください』
そう言うと、その手は上の膨らみを覆った
ミョンス『....ここ?』
「ぁ....っ」
思わず力が抜け その場に座り込もうとした時
ミョンスの膝が脚の間に入り込んで
座る事を阻止する
ミョンス『言わないなら僕が探しますね
んー・・ここ?』
膨らみを覆っていた手は
スルスルと下に降り スカートの中へ侵入する
「あ・・ぁっ、」
ミョンス『当たり..』
そう言うと 下着をずらし
指で割れ目をなぞり始めた
「あ..んんっ..だめ..っ」
ミョンス『...ソンジョン達来ちゃいましたね
続きは後で..』
ミョンス『後じゃ、寂しいですか?』
またそんな顔して..!!!
「..別にっ」
さっさと部屋を出てリビングに向かった私←←
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KOKO - べべさん!KOKOです!この小説大好きです!これから仲良くよろしくお願いします! (2016年5月26日 18時) (レス) id: af6dc76ec1 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» まだ、何も知らなくて(T_T) の打ち間違えです(ノД`) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» 最近好きになったばっかりなんです(´・ω・`) まぁ、何も知らなくて(T_T)ヲヲヲ どひさんも、びっぽ好きなんですね~(*゚ロ゚) 誰ぺんですか?(`・ω・´) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - エルミさん» コメントありがとうございます(*^^*)はい、こご報告させていただきます(´・_・`) (2013年5月7日 23時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - ららるるんん←さん» ありがとうございます(*゚д゚*)hshs ぴょんて入ります、多分← (2013年5月7日 22時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べべ | 作成日時:2013年3月27日 23時