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STORY 38 ページ41

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ソンヨルが..一人....じゃない..!!!



「ミョンスだ..」小さな声で呟き

リビングに向かっていたが

来た道を戻る事にした←


だって気まずいもん...




『"お嬢様!!!"』



"(ビクッ)" 振り返ると


ソンヨル『お帰りなさいませ、Aお嬢様』


「ただいま、あ!!! 用事思い出したの..ちょっと..」


ソンヨル『今の時刻をご存知ですか?

もうすぐ、22時を回ります』



あちゃ... でも気まずいんだもん!!!



ミョンス『お嬢様..』


「うぅ..」


ソンヨル『さ、リビングに入って下さい』




言われるがままリビングに入ろうとした時


ふわっと誰かに抱きしめられた




「...?」


ミョンス『なぜ..あんな言葉を?』




ミョンスの腕の中に居たあたし




ミョンス『寂しかったです..

どうして、あんな言葉を?』


両肩を掴まれ見つめてくる

またそんな顔で..反則だよ..こいつ←




「意味なんか……ない」


うぅ..ソンヨルこっちガン見してるし..


ミョンス『そうですか..』


冷たく言い放つとミョンスはソファに座り
目をつむりだした



ソンヨル『お話があります..Aお嬢様

..その前に着替えて来て下さい

僕達ここに居ますので』



"僕達"って何?何なのよ

どーせ、ユアンとか言う女と結婚します

とか言うつもりで来たんでしょ


...と着替るために部屋で苛々



『..誰が結婚するって?』


うそぉぉっ!!!

ゆっくりと振り返るとそこには


「ミ.ミ.ミ...ミョンス..何でっ」


待って!!!

ブラウス脱いでる所なんだけど!!


「聞こえてたんだ..」


ミョンス『ユアンお嬢様とは結婚

するつもりはないです』


いやいやいや..近づいて来なくていいから!!!

ゆっくりと距離を縮められ

後ろには..壁.....


ミョンス『僕の中に、Aお嬢様は居ないと

お思いですか?』


「何でそんな事...」



"ッダン!!!"





.

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設定タグ:INFINITE , ピョンテ , 執事   
作品ジャンル:恋愛
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KOKO - べべさん!KOKOです!この小説大好きです!これから仲良くよろしくお願いします! (2016年5月26日 18時) (レス) id: af6dc76ec1 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» まだ、何も知らなくて(T_T) の打ち間違えです(ノД`) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - どひさん» 最近好きになったばっかりなんです(´・ω・`) まぁ、何も知らなくて(T_T)ヲヲヲ どひさんも、びっぽ好きなんですね~(*゚ロ゚) 誰ぺんですか?(`・ω・´) (2013年5月27日 19時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - エルミさん» コメントありがとうございます(*^^*)はい、こご報告させていただきます(´・_・`)  (2013年5月7日 23時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - ららるるんん←さん» ありがとうございます(*゚д゚*)hshs ぴょんて入ります、多分← (2013年5月7日 22時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:べべ | 作成日時:2013年3月27日 23時

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