最低で最愛な君へ

嫌いだよ9 ページ9

唯side



私が翔太に提示した条件…


それは全ての作業をそらるの家で終わらせること


前に進みたいとはいえ流石に2人きりでは恐怖心が残ってしまうから


これはそらるが提案してくれた案




“天月-あまつき-:モチロン！ホントありがとう”




…ありがとう？




“自分:こちらこそ…いつ集まる？”



“天月-あまつき-:唯の都合の良い日でいいよ〜”



“自分:ほんと？今週の木曜日空いてる？って言っても私暇人だから基本いつでもいけるよ”



“天月-あまつき-:木曜日で大丈夫！じゃあ木曜日の10時にそらるさんの家ね！”



“自分:了解”




…意外といけてたり？

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