デート ? ページ33
貴久「なあ」
「んー?」
貴久「デートしよ」
「でも、彩と翔が…」
貴久「それは、小山とかに預ければよくね?」
「デートばっかりじゃ、彩と翔がさ、可哀想っていうか、なんというか…。」
貴久「なんとなく分かった笑」
「よかったー、それで、皆で遠出しよう!ね?」
貴久「おう笑」
貴久「で、どこにする?」
「んー、茨城は?」
貴久「お!たまには北関東いいじゃん!」
「あー、良かった笑」
「おばあちゃんといとこにも会わせたくてさ…」
貴久「いいけど、Aって茨城に住んでたことあるの?」
「うん、まあ。小さい頃だけど」
貴久「え!そうなの!?俺知らなかったー」
「ふふ笑」
「温泉とかあんまわからないけど、大きなショッピングセンターに寄りたいんだけどね笑」
貴久「おう!笑」
「彩ー、翔ー?」
翔「子猫ちゃーん」
貴久「手越のせいだ」
「まあ、NEWSのDVDとか見てるからねー笑」
彩「ままー、翔うざい」
「こら、そんな事言わないの!」
彩「むぅー、」
「これから、遠出するから準備しなさい」
彩「はあーい」
翔「わかったよ」
生意気だな…
私の息子だけど笑
.
.
.
おばあちゃん家の近くに来た。
貴久「東京と違うな」
「そりゃあね笑」
周りは都会ほど家はなく、団地。
緑も多い。
ピンポーン
祖母「はーい」
「おじゃましまーす」
祖母「彩ちゃん、大きくなったね!」
祖父「あ、Aたちか!」
また、足を引きずってる。
私のおじいちゃんは、脳の難病らしい、なんとか病…
その後にいとこが住んでる家に向かった
ピンポーン
?「はーい」
「ももちゃん、久しぶりー!」
もも「Aちゃん、久しぶりー!すっかり、有名になったね笑」
「ありがと笑」
もも「うん、笑」
「ふふ笑 彼氏いないのー?笑」
もも「それがー、」
?「ももか!スパゲッティの上に唐揚げ置くなよ!」
あれ、この声…
◎作者から
全然更新出来なくて、すみません!
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作者名:シンデレラ | 作成日時:2016年11月6日 23時