ねえ、恋ってなに？ ページ21
私は今人生最大のピンチ
なぜなら、少し前に遡る
智樹｢好きです！｣
結構なイケメンに告白されたし、好きな人だったからおーけーしたら
周りの目が
女｢は？あんたと智樹くんは釣り合わねえよ｣
莉緒｢あんたらさ、釣り合わねえよとか、グチグチ言ってんなよ｣
女｢はあ？｣
莉緒｢それにー、あんたらみんなケバいし香水くっさい｣
女｢なにそれ！私はイケメンにモテルためにしてるの！不倫だってしてもいいの！｣
莉緒｢それってさ、もし、あんたの彼氏が取られてもいいってことでしょ？｣
女｢違っ｣
莉緒｢違う？違うわけないでしょ。不倫してでもいいって言ったのはあんたでしょ｣
女｢…っ！｣
莉緒｢みんな、男子はケバすぎるのとかやでしょ？｣
周りの男子は頷く
女2｢てか、結花？、だっけ、まあ、結花でいいや、結花は莉緒ってやついないとだめなの？｣
女3｢うけるー｣
結花｢だめだよ、一人で生きてく事は絶対に無理だし、絶対人生で人に頼るの。それに、大切な人を無くしたら正直悲しいから｣
女2｢は？何変な事言ってんの？｣
女4｢…邪魔。どけよ。｣
__ボン
｢いたっ｣
女の子5｢これ、ゴミ箱のゴミなのー、プレゼント！笑｣
__ボサボサ
女6｢ははっ、きったなー｣
莉緒｢汚いのはあんたらだよ、それにあんたらがしたことでしょ！？｣
葵｢あれー、楽しそうなことしてるね笑｣
女4｢葵くん♥｣
莉緒｢葵、そんな事言ってないで｣
葵｢分かってる、おーい、智樹ー｣
いじめてる女子の子の目が変わった
女6｢智樹くん♥｣
智樹｢お前ら、頭おかしいんじゃねーの？｣
女2｢どこがよ！｣
智樹｢結花は悪くないし、告ったのは俺だし、お前らには関係ないの。結花に手だしたらただで済まさないから。｣
女2｢もうっ！なんなのー！｣
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作者名：シンデレラ | 作成日時：2016年11月6日 23時
