強さを求めて (ページ2)

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二度目の高校生活34日目ページ2

gr「うまかったゾ」

pk「あれ？ステインは？」

os「そう言えばゾムが、ちょっと遊んで来るわ!!って言ってためう」

em「あぁ…………ステインさんも災難ですね」

kr「あ、帰って来ましたよ」

zm「(●´ω｀●)ﾙﾝﾙﾙｰﾝ♪」

ｽﾃ「(´д｀|||)ｾﾞｪｾﾞｪｾﾞｪ」

tr「大丈夫？」

zm「むっちゃ楽しかった!!」

ｽﾃ「ｾﾞｪ……………どれ程のｾﾞｪ………体力があるんだ」

em「ゾムさんは戦闘大好きですからね。どうぞ」

ｽﾃ「ありがとう、そうは言ってもありすぎだろ」

sg「ぴくとさん、またあの人達が来ましたよ」

pk「もう来たの？まったく、ここがどこか分かってるのかなぁ」

gr「俺が相手をしようか？」

kr「グルッペンさんは威圧するからダメ」

ｽﾃ「？何が来たんだ？」

tr「ステインが大っ嫌いな奴ら」

pk「さて、行くか。ステインも一緒に来て」

ｶﾞﾁｬ

pk「代わるよ」

ﾎｰｸ「ねぇねぇこっち側に来てよ。あ！俺のお嫁さんでm」ﾊﾞｷｯ!

ｽﾃ「「…………」」

pk「僕が代わりますよ( ＾Д＾)ﾆｺｫ」

「………ボス………机」

pk「あぁごめんごめん、はいっと」

ｽﾃ「(一瞬で直した………)」

pk「それで？なんの話でしたっけ？」

ﾎｰｸ「ヒーロー殺しステインをこちらに渡して下さい」

pk「嫌です(即答)」

ﾎｰｸ「なぜステインを匿うんですか？」

pk「彼はマフィアの一員だよ？仲間を渡せって？ヒーローも冗談がじょうずで………」

ﾎｰｸ「力ずくでも良いと言われています」

pk「へぇ……………シャオロン」

ﾀﾞﾝｯ!

syo「俺らに喧嘩売るならこれ位避けれんとなぁ」

pk「別にマフィアとヒーローで戦争してもいいけど？」

gr「戦争か!!」

os「五歳児は帰るめう～」

ﾎｰｸ「雄英高校にはマフィアのもいるけれどそれでも良いのですか？」

pk「あくまで取引関係にあるだけ…………君達がマフィアと戦争をするならば本気で相手になりますよ」

ﾎｰｸ「………………」

pk「政府に伝えて下さい。マフィアに手を出すのならばそれ相応の覚悟をしていろ…………と」

ﾎｰｸ「……………はぁ、分かりましたよ、それじゃ俺は帰るんで。あと、今度来たときにはそこのお嬢さんを貰うんで」

「死ね、クソ赤鳥」

pk「そう簡単には渡さないよ」

syo「ぴくとさん、アイツ殺してええか？」

pk「喧嘩は返り討ちにしていいよ」

「お前も大変だな、ステイン」

ｽﾃ「あぁ……………」