42話 ページ6
暁side
ー渋谷ー
竜司「よっ!」
暁「早いな」
竜司「そうか?そんな事より早く行こうぜ!」
暁「あぁ」
俺達は売るためにミリタリーショップへと向かう
ーミリタリーショップー
竜司「ここならいけんだろ」
暁「怪しまれないといいが…」
俺たちは店主に売れないかと交渉する
かなり怪しまれていたが店主は少し考え出す
岩井「…仕方ねぇこれで取引してやる」
すると3万を俺らの前に差し出す
暁/竜司「おぉ〜…」
岩井「これでいいだろ?」
竜司「マジかよ…」
暁「あ、あぁ…」
まさかこんなにも上手く大金を手に入れれるとは思わなかった…
岩井「フッ…ガキみてぇな反応しやがって。ほら、この事は黙っててやるから用がねぇならさっさと帰んな」
竜司「ありがとな!」
竜司は嬉しそうに外へ出る
俺はペコッと頭を下げ外に出る
竜司「マジかよやべぇ〜!」
モルガナ「上手くいったのか?」
暁「あぁ」
俺は鞄から頭をひょこっと出したモルガナに手に入れたお金を見せる
モルガナ「やるじゃねぇか!この事は一応杏殿に報告しないとな」
暁「うん」
俺はスマホを取り出し高巻さんに連絡を入れる
竜司「んじゃ用事も済んだし少し遊んで帰ろうぜ!」
モルガナ「おいおい…間違って金使っちまったらどうすんだよ…」
竜司「ンな心配ねぇって!行こうぜ!」
暁「…あぁ」
本当に売ったものの金を使ってしまいそうで怖いな…
暫く竜司と遊びその日は解散した
ー夜ー
部屋につきくつろごうとするとスマホが鳴る
暁(高巻さんからだ…)
俺は電話に出る
杏『あ、もしもし私。鴨志田のこと結構大きく取り上げられてたね…』
暁「スッキリした?」
杏『分かんない…想像以上に反応が大きくて、ちょっとびっくりした…かな。でも、間違った事したとは思わないけど。私達が動いたからみんなも勇気出して話せたのかな…て』
暁「きっとそうだ」
杏『それって凄くない?今まで考えたこともなかった!とにかく、成功したからお祝いだよね。明日、渋谷駅前に12時ね。遅刻厳禁だから!』
暁「あぁ」
杏『店は期待してて!絶対、皆満足するから!じゃあ、明日ヨロシクね!』
俺はまた明日と言い通話をきる
モルガナ「杏殿か?」
暁「あぁ」
俺はモルガナに高巻さんと話した事を伝える
モルガナ「おぉ…どんなとこだろうな〜…マグロにウニ…ニャフ〜明日が楽しみだな!」
暁「うん」
俺は布団に入り眠りにつく
明日が楽しみだ…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ルブランのコーヒー
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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来栖(くるす)(プロフ) - ぺごくんと夢主の絶妙な距離が良いです!更新頑張ってください (2020年3月10日 4時) (レス) id: e0626abd8d (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - わんこさん» ありがとうございます!!亀更新ですが完結させれるよう頑張ります!! (2020年3月6日 4時) (レス) id: 365bab553a (このIDを非表示/違反報告)
わんこ(プロフ) - すごく面白いので更新待ってます…!!! (2020年2月28日 7時) (レス) id: 2e63eb2431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルア | 作成日時:2020年1月13日 16時