三十九 ページ40
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玄関を出ると…あぁぁあーーーっっ!!!!!
ぜんじゅうろうぐぅぅんんん!!(号泣)
ちゃんと送り出してくれるのねぇぇえ!!
てっきり最後の最後まで顔を見れないんじゃないかと…!
「八鎖少女。君がこの屋敷で
俺達と過ごした時は短いものだったが、
君はもう俺達の家族だ!
いつでも帰ってこい!」
ひぃぃいい!!やだ!泣きそう!!!
「…姉上……これを…(スッ)」
そう言って千寿郎君が取り出したのは
『……綺麗な…布…??』
この色は確か桔梗色…
藤の花の色に似ているからって
教えてもらったっけな…
「広げてみてください!」
『??わかった』
バサッ!
……えっ!これまさか羽織り!?
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ペン(プロフ) - コメントありがとうございます…!笑っていただけたようで何よりです…!第二章は、話のストックが溜まり次第出す予定ですので…頑張ります! (2019年9月1日 19時) (レス) id: 078d4a990b (このIDを非表示/違反報告)
雪月風花(プロフ) - すごく面白いですね!!乾杯のところで笑ってしまいましたwこれからもこの作品見て笑いたいと思います!更新頑張ってください!応援しています! (2019年9月1日 18時) (レス) id: 28009c6402 (このIDを非表示/違反報告)
ペン(プロフ) - 心さん» コメントありがとうございます!作品更新の励みになりました…頑張ります! (2019年8月21日 19時) (レス) id: ade812aa67 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年8月21日 13時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
ペン(プロフ) - 風雅さん» 好きと言って頂けるだけで嬉しいです…もう本当に感無量…ありがとうございます風雅さん…! (2019年8月19日 21時) (レス) id: ade812aa67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペン | 作成日時:2019年7月30日 20時