星に願いを（物理）← 2

この海よりも深く愛しますけど？ 紫 ページ37

志麻side



タイトルが悪意しか感じない((ﾒﾒﾀｧ


「あ。」


う「どした」


「私、泳げないでござる」


セ「なら僕が手取り足取り教えましょうか？」


し「センラさんが言うとなんかセクハラや」




うさ「「同感。」」



セ「えぇ……」



「皆適当に泳いでていいよ、
私、砂で竜宮城作っとくから。」


う「無駄にハイスペックだな、お前」



砂浜に穴を掘り始めるA。



し「なぁ、A、これやったら
遊べるやろ？」



「それって、水鉄砲…？」



し「せやで、いろんな種類買った」


さ「ええ、何それかっこええ！！」


う「いつの間にそんなの買ってたんだよ。」



セ「…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!


もしかして、家計簿に勝手に付け加えられてた-6800円って…。」



あ、バレてもうた。



「家計簿とかつけてたんだ…初耳」



セ「さすがに節約せずに5人生活は苦しいですからね」



センラさんがすごくこっち見てるけど無視。



う「おぉ、なんかサバゲーみてぇだな」


さ「リアルサバゲーやろ！」


し「お、坂田それ名案やな」


「サバゲーねぇ……」


セ「女の子がそんな危ないことするわけ…」



「血祭りにしてやらぁ」



セ「ノリノリやないかーい！！」



センラさん、この暑さにやられたのか
テンションたっか。




う「チーム戦にしよーぜ」


さ「賛成ー！」


セ「3対2になりますけど…」


し「大丈夫やろ」




＊＊＊



う「どうしてこうなった」


さ「まーしぃ、Aとペアとかずるいー！」


し「いや、それより俺ら不利やない？
男3人対俺と廃人って…。」


「殺ったるぜー！」



セ「さっき聞いた時大丈夫って言うたやん」



し「ええぇ…」


「大丈夫だよ、タイチョー！
俺、マジでやっちゃいますから！！」



なんでA、キャラ味失ってんの！？
ていうか自信ありすぎやろ！



う「ルール説明するぞー」



さ「血祭りにしてやるで」


「それはこっちのセリフよ」


セ「まぁ、優しくあの世にエスコートしてやりますよ」



ノリノリすぎるやろ！



「頑張りましょうね、ボス！」


し「俺、隊長やないん？」




まぁでも、これはこれで
かっこええとこAにみせられるかもやな！




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語れる人欲しいなぁと
雑多垢の方を置いていきます((
よろしければ仲良くしてください！


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