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今日は土曜日なのでシフトは入っていない。
今日は何しようかな。
といっても帰ってきてから寝ていたので
今は13時だ。
「お腹すいたし、カフェとかにでも行くか」
軽く身だしなみをととのえて、近所のカフェへと足を運んだ。
ｶﾗﾝｶﾗﾝｯ
店「いらっしゃいませー、おひとり様ですか？」
「はい、そうです。」
店「大変申し訳ございません、ただいま満席でして、相席ならご案内できますが…」
何か食べて帰るだけだし、いっか。
「あ、相席で大丈夫です。」
店「わかりました！少々お待ちください」
店員さんが奥のテーブルに行き、帰ってくる。
店「では、ご案内します。」
店員さんについていき、席に座ると
僕は固まった。
「………こ、んにちは。」
n「…………。」
ピンクのボブの髪をふんわりと巻いて
色っぽいルージュをつけたnqrseさんがいた。
「な、nqrseさんもここの近くに住んでるんですか…？」
n「だったら何？
俺、いちいち詮索されるの嫌いなんだけど。」
女性のような外見とは打って変わって
吐き出される言葉は男の僕でもビクッとしてしまう重低音。
「あ、す、すみません。」
気まづくなったので、メニューを見る。
何食べようかな…。
パンケーキとか美味しそうだな。
いつもサンドイッチしか食べないから
今日はパンケーキにしよう。
「すみませーん」
店「はい、ご注文お伺いします」
「この、スフレパンケーキを1つと
ホットコーヒー1つで。」
店「はい、ご注文は以上でよろしかったでしょうか？」
「あ、はい以上で((」
n「パンケーキは2つ。あとアイスコーヒー1つ」
店「はい、かしこまりました」
パンケーキ食べたかったのかな。
そして訪れる静寂。
「…………」
n「……………」
「………………」
n「……………」
き、気まずい…。
あたふたしていると、短いため息が聞こえ
nqrseさんが「なぁ」と呟いた。
n「お前、本当にあそこで働くのか？」
「え、はい…シフトも決まりましたし！」
n「あっそ。」
nqrseさんはそれだけ言うとスマホを
取り出していじり出してしまった。
n「………今、ケータイもってる？」
「あ、持ってますよ」
n「ん。」
nqrseさんが差し出してきたスマホの画面には
QRコードが映し出されていた。
え、連絡先交換しよってこと？
……正直やだ((
はい交換しました☆
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ふぅふ - まだ待ってます！ (2020年7月7日 22時) (
レス) id: 127a4c8c12 (このIDを非表示/違反報告)
みけくん - 更新まだかなー(ﾁﾗｯﾁﾗｯ (2020年3月30日 16時) (レス) id: 2fb229e0ec (このIDを非表示/違反報告)
Sugar(プロフ) - ちあきさん» 長らくお待たせしてすみません！！更新頻度頑張ってあげます！！ (2019年8月13日 22時) (レス) id: 127af20c25 (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - ｓｒｒさんの酔った感じ…とても好きです！続きがとても気になります！頑張ってください！更新待っています。 (2019年8月1日 0時) (レス) id: 9f430068fe (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2019年2月25日 19時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空ノ水雲 | 作成日時：2018年8月30日 19時
