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重岡side
�陲舛磴鵑�亡くなったと聞いて神ちゃんの元を訪れた
�陲舛磴鵑�亡くなってから１週間が経っていた
((ｺﾝｺﾝ
「はーい」
「…よっ！」
「あ、しげ…久しぶりやな」
神ちゃんはギターを弾いていた
「あれ神ちゃんギター新しくしたん？」
「ううん、これ�陲舛磴鵑里筺�
「そっか…ごめん」
「いやなんで謝るねん！笑」
「ふふ、なんか弾いてや」
「え、ええよ笑」
神ちゃんの綺麗な声とギターが病室に響く
ダンスもできてギターもできて歌もうまいって
どんだけ器用なんやろ羨ましいわ
「また腕上げたんちゃう？」
「え、まじ？しげに言われるとなんか照れるわ笑」
神ちゃんと話す何気ない会話もとても楽しくて神ちゃんの前でなら思いっきり笑えた
「�陲舛磴鵑�らへんとやっぱり寂しいな〜」
「そやな…俺もずっとここで一人ぼっちやで」
「そんなことないやろ、小瀧だって桐山先生だって俺だっておるしな！
暇な時とか寂しくなったらいつでも連絡してき！俺が飛んできてやるから笑」
「…ありがとうなしげ」
「神ちゃんは１人なんかやないんやで？」
「そやな…そうやった…ほんまにおおきに」
神ちゃん
俺は神ちゃんのために何かしてやれてるんやろか…
もっと支えたい
もっと頼ってほしい
俺は神ちゃんに何があっても1番の味方でおるからね＿＿＿
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作者名：raf.
| 作成日時：2017年11月16日 21時
