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そこには、必死に教える望君と、
ダルそうにノートをとる流星。
望 『でなぁ?!ここをなぁ?!…ま、そう言うことやねん!!』
流星「ぃやどういう事や。」
小明『助けに行ってあげな。』
A『ぁ?』
“トイレ行ってくる”。そういって小明は教室を出た。
私は二人へ近づく。
望 『もぉ分からんわぁ…お!Aちゃんや!』
するとうつぶせだった流星が
バッと顔を上げて私を見た。
A『エ、何流星。』
流星「…何も。」
いつも通りに戻った。今のは何だったのか。
望 『Aちゃん、ゴメンッ、俺も分からへんわw
役にたてへんくてゴメンッ。』
子犬になって言う。
カ、カ、カ、カワイイ。
A「だ、大丈夫っ。//そそ、そろそろっ!す、せせ席に戻ろう?!」
望 『何やねん、テンパり過ぎ。』
私の頭を撫でて、望君退場。
小明がトイレとやら場所から戻ってきて、
この光景を見ていた事は知らなかったw
知っていたのは、流星のヤバい視線。
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TWIN tower☆(プロフ) - 桃jasさん» めっちゃ面白いお話ですもん!頑張って下さいね♪ (2017年5月10日 22時) (レス) id: 7d1013a7d4 (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - TWIN tower☆さん» えっ!本当ですか!ありがとうございますっ (2017年5月10日 20時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)
TWIN tower☆(プロフ) - 更新頑張って下さい!!応援してます!評価はもちろん最右のお星さま!! (2017年3月31日 21時) (レス) id: 7d1013a7d4 (このIDを非表示/違反報告)
真姫 - 更新頑張ってください!評価しておきました! (2017年1月31日 7時) (レス) id: 6157f4c7fc (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - ありがとうございます! (2017年1月16日 16時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃jas | 作成日時:2016年12月26日 14時