口より先に手が出る系マネさん【ハイキュー】 (ページ38)

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ちょっとしたお知らせと36話ページ38

「はいどーもー私ことAちゃんでーす」
「同じくわたしこと夜ちゃんでーす」

「はい、もう覆りようがないので投票終了です、たくさんのご応募誠にありがとうございましたー」
「気になる結果は？結果は？」
「ふっふっふ、発表してしんぜよう。結果はー…

英です」

「溜めたな」
「怒涛の15票だよ凄いね！」
「因みにわたしは岩泉さんです。やだ嬉しい」

「意外だったのが赤葦さんとアーサー(猫)だよね」
「いたのかアーサー(猫)のひと」
「猫好きの素敵な読者様が居てね、めっちゃ気が合いそうなのよ。語りたい」

「及川さんも頑張ってたけどこれにてお役御免ですね。めっきり出番減りますね」
「代わりに月(弟)とわたしのお兄ちゃん、Aのお兄ちゃん、岩泉さん、国見ちゃんが出張るよ！」

「じゃあ殆ど文字数無いけど物語どうぞー」

＿＿＿＿

やあ、私だ。この度は沢山の投票ありがとうございました。

「一日が終わった…！！幸せ…！！」
「及川さんの束縛すっごかったな」
「出番減るからこのくらいはさせてやろうと思って」
「及川さんめっちゃ不憫だな」
「よう月お久し」

そう、ここは前にハンモックでごろーんしていた庭だ。そこの草のとこで夜とだべってた。

「月彼女いんのー？」
「おー」
「まじで誰？」
「烏野の谷地って子」
「おいそこに直れ、落としてやる」

何をって？腹をだよ(真顔)

「やっちゃん？やっちゃんだと貴様、あんな可愛い子を」
「どんまい非リア共」
「ｸｯｿｱｱｱｱｱ！！！！」

思わず叫んだ。

非リアじゃないし！！もうすぐ脱する予定だし！！

「こらA、うるさい」
「おー英ー。ばんわー」
「なんかこの4人よく揃うなー」
「長い付き合いだからじゃね？」