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『今日から三年生か〜』
校門に向かいながら小さく呟く。
今日は始業式で、今日から私は三年生。最高学年だ。
下駄箱に貼ってあるクラス表を見る。
『「げっ」』
横からも声が聞こえ、横を向くとそこには狛治が。
『狛犬君、またクラス同じだね』
狛「なんでこんなくそびっちと同じクラスにならなきゃいけないんだ」
『私だってやだわ』
狛治とは中等部一年の時からずっとクラスが同じで、もうそろそろ運命感じる()
『担任誰だろうね』
狛「知らん。俺にそんな予知能力は無い。」
『あんたにそんな能力あったら
ちょっと怖いわ』
文句を言ったり雑談したり。
気がついたら教室についていた。
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パイナポペン - のんさん» ありがとうございます！！ 更新がんばります！！ (2020年6月6日 8時) (
レス) id: 68e46e7fac (このIDを非表示/違反報告)
のん - こういう系の小説探してました！更新楽しみにしてます！ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 3b66f3e674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パイナポペン | 作成日時：2020年6月5日 19時
