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メモNo.40-2(オリジナル) ページ50

今年の冬も冷え込むと天気予報士が言っていたのを思い出した、俺は
ポケットからスマホを取り出してロックを解除して連絡を取るアイコンを
タップして開いた、お目当てはたった一人だけ

「連絡来てねぇよな」

現在片思い中女性がいる、その女性は俺の事をお仕事仲間としか思っているらしく
彼女の魅力に惹かれるのは俺一人ではないはず、ため息をしてスマホにロックをかけようと
するとピコン!と音がして画面を見ると

[お仕事お疲れ様です、返事遅くなってしまってすみません]

俺はすぐ彼女とのやり取りを開けて返事を返した

[仕事お疲れ様]
[ありがとうございます、何か不備でもありました?]

彼女は仕事熱心で仕事が終わっても仕事の事を考えているらしく

[問題ない、明日暇か?]
[明日はお休みですね、暇になると思います、多分]
[それじゃあ、明日ドライブしないか?]

そう送ってから返事が返って来たのは夜中

[返事遅くなってすみません、〇〇さんが良ければお願いします]

と彼女から返事が返って来て明日の準備をしながらも彼女との画面越しの時間を大切にした

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作者名:P4lwL6FvcvmThfX | 作成日時:2022年2月18日 16時

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