漆話 ページ10
なんか、嫌な予感...
みんな切符に切り込みを入れてもらった。
なんか眠くなってきた...
〜夢の中〜
「炭奈ちゃん」
『あっ、えっと、どうしたの?』
し「どうしたの?じゃ、ありませんよ!」
蜜「大丈夫?ボーっとしてけど...」
『大丈夫だよ。早く甘味処に行こう」
蜜「分かったわ!無理しないでね」
『うん』
し「本当に大丈夫ですか?」
『本当に大丈夫!』
何か...大事なことを忘れてるような...
〜甘味処〜
蜜「すいませ〜ん!桜餅を40個ください!」
『じゃあ私は、苺大福を2個と大福を3個ください』
し「私は、餡蜜をください」
店長「はいよ〜!ピンクのお姉ちゃん、いっぱい
食べるね!いいことだ!」
店長「はい!桜餅40個と苺大福2個、大福3個と餡蜜だよ〜!いっぱい食べて行きな!」
『ありがとうごさいます』
し「そういえば、今日、冨岡さんが―――」
『そうなの?!』
し「えぇ。そんなんだからみんなに嫌われるんですよ』
嫌われている...
ん?
嫌われてるのって自分じゃなかったかな?
そうだ...
私は...愛柱に嫌われ者にされた...
今は炎柱様達と任務をしてた...
私は今...汽車の中だ!
でも...どうやって目覚めるの...?
覚醒条件は...?
自分の首を斬る...こと...?
でも、もし違ったら...その場合取り返しがつかない...
いや、一か八か...覚悟して...
ザシュッ
私は私の首を斬った。
『うあぁぁ!!』
よかった...生きてる...
『鬼...』
炎柱様がまだ寝てる...
血鬼術によって眠らされていたんだ。
今、多分この汽車全体が鬼になっている。
一刻も早く鬼の首を斬らなければ...
煉「うたた寝している間にこんな状況になっているとは、よもやよもやだ。穴があったら入りたい!!」
『穴...掘りましょうか?』
煉「俺に口を利くな!!」
『すいません!!』
炎柱様が消えたなー
速いねーすごーい(ちょっとイラついている)
『よし!私も頑張らなくちゃね!』
『 雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 』
『 水の呼吸 参ノ型 流流舞い 』
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七星 麗華@???,??,??(プロフ) - 廣岡唯さん» 悪女は私も嫌いです((( (11月30日 15時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 悪女は嫌いねぇ1ばいで (11月30日 8時) (レス) @page15 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - イラっちさん» 初コメ、ありがとうございます!たしかに悪女ちゃん、どこか嫌いになれないところがあるかもしれませんね...!面白いと言ってくれて嬉しいです!! (2023年1月18日 21時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
イラっち - めちゃめちゃ面白いですッ!!心の奥で悪女ちゃん嫌いになれないおいらがいる…(^^ω)ぶりっ子は可愛い子は可愛い (2023年1月18日 10時) (レス) @page2 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - ゆゆあさん» ありがとうございますm(_ _)m (2022年12月10日 13時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七星 麗華(ななぼし れいか) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JUJUTUOSI/
作成日時:2022年9月8日 21時