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参拾捌話 〜過去編2〜 ページ46

『よ、縁壱さんは、
なぜ刀を持っているのですか?』





縁「この世に存在する"鬼"を斬るためだ」





鬼?





縁「鬼は______」










いろんなことを教えてくれた

そして鬼のこと、
その鬼を滅するための組織"鬼殺隊"のことを...





『何で私にそんなことを教えるんですか?』





縁「お前は鬼の始祖・鬼舞辻無惨を倒せるかもしれないからな」





『私には無理だと思います。
"ヒノカミ神楽"という神楽ですら舞えないのですから』





縁「その神楽は舞えてる。完璧すぎて家族等が判断できなかっただけだ」





『本当にそうなんですか?
なら、私も鬼殺隊に入りたいです。
いや、入ります』





それで私は目覚めて夢は終わった。





『お母さん、私この家から出ていくね...』





母「炭奈...分かったわ。
止めはしない。
ただ、絶対に無理はしないで」





『うん』





それから私は鬼殺隊になるために家族を捨てた。





(私がいない方がきっとみんな笑顔で過ごせるよね...)





じゃあね、竈門家。
私は今日から継国になるよ。
今日から私は"継国 炭奈"





その日は雪が降っていたなぁ。





でも走り続けてると鬼に出会ったんだよね。





でもその時、刀を持った男の人が助けてくれた。





その人は、"冨岡義勇"となのり
私の事情を知ると、"育手"を紹介してくれた。

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七星 麗華@???,??,??(プロフ) - 廣岡唯さん» 悪女は私も嫌いです((( (11月30日 15時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 悪女は嫌いねぇ1ばいで (11月30日 8時) (レス) @page15 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - イラっちさん» 初コメ、ありがとうございます!たしかに悪女ちゃん、どこか嫌いになれないところがあるかもしれませんね...!面白いと言ってくれて嬉しいです!! (2023年1月18日 21時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
イラっち - めちゃめちゃ面白いですッ!!心の奥で悪女ちゃん嫌いになれないおいらがいる…(^^ω)ぶりっ子は可愛い子は可愛い (2023年1月18日 10時) (レス) @page2 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - ゆゆあさん» ありがとうございますm(_ _)m (2022年12月10日 13時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七星 麗華(ななぼし れいか) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JUJUTUOSI/  
作成日時:2022年9月8日 21時

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