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｢……え。｣
松村｢俺でごめん。｣
｢帰る。｣
俺の顔をみて驚いた表情をうかべたA。
まあ、それもそのはず。
いるのは京本だと思ってたんだから。
松村｢……アイツらが俺らのためにしてくれたんだよ、なのに帰るの？｣
誰かの"ため"に弱いAは、そのまま渋々座った。
松村｢紅茶飲む？｣
｢……うん。｣
どう、切り出せばいいんだろう。
沈黙が辛い。
｢……北斗痩せた？顔色もあんまり。……ちゃんと、食べてる？｣
松村｢Aのこと考えると寝れないしどうしてもAを諦めきれないんだ。……どうすれば、いい？｣
Aが言い終わるより先に切り出した。
｢ごめんね。｣と俯く君を見たかったわけではなくて、俺は彼女から目を逸らした。
松村｢……俺の事、もう好きじゃない？本当のことが知りたい。｣
｢……好きだよって言うのは、酷じゃない？｣
松村｢ううん。なら、強行突破するだけだから。｣
｢……へ？｣
松村｢大丈夫、俺が責任とるから。｣
だから、結婚してほしい。
俺のそばにいて。
俺のそばに居てくれるだけで、それでいいんだ。
それだけで俺は幸せだから。
｢結婚って、あのね、既婚者のデビューってなによ……？｣
松村｢SixTONESは少し異質な感じで行ったっていいじゃん。｣
｢頭おかしい｣
松村｢知ってる、Aのことになると冷静でいられないから。｣
｢……私も、北斗がいないとダメだよ。｣
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雪 - まだまだ早いですがこんばんは(*^^*) パスワードのほう教えていただきありがとうございました。 (2020年3月4日 18時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪晴(プロフ) - 雪さん» 訂正予定がないので読みにくかったり誤字があったらすみません、0618となっております、！ (2020年3月4日 15時) (レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんにちは(*^^*) 遅くなってしまいすみません...。 こちらでパスワードのほう教えていただける なら教えていただいてもよろしいですかね？ (2020年3月4日 14時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪晴(プロフ) - 雪さん» パスワード、こちらでお教えしましょうか？過去の作品なので訂正などする予定がないので読みにくい、かつ文章がかなり拙いですが…… (2020年3月2日 12時) (レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 最後に以前にもコメントでも聞いたのですが 作者さんが書いていいるパーフェクトワールド はパスワード制になっているので作品さんから パスワードを教えていただかない限り読めない んですよね？ (2020年3月2日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪
| 作成日時：2019年11月7日 7時
