検索窓
今日:19 hit、昨日:43 hit、合計:860,927 hit

いい匂い ページ19

『はい、おつかれさま、とりあえず今日のリハーサルはここら辺で終わりにしますか』




向井「Aちゃーんつかれたー」

「つかれたねー、ぎゅーしたら暑いよお?」

向井「でも今日寒いから汗ほんのりやね」

「この中途半端な汗1番やだよねえ」

向井「えーおれすきい」

「ねえ嗅がないで〜」

向井「え、まって、めっちゃいい匂い」

ラウ「えー俺も嗅ぎたあい」

「んはは!だめえ〜しょったおふろはいろお〜」

向井「あかーん!嗅がせろ!」

ラウ「Aちゃんってなんでこんなに全身いい匂いするの…?女の子ってみんなそうなの…?」

向井「Aは特別やで」

渡辺「ラウール、Aに慣れたらもう一生他の女抱けないよあんま近づかない方がいいかも」

ラウ「いいもーん!Aちゃんと結婚するもん!」

向井「ほんまにAちゃんおるだけでめちゃくちゃ楽屋がいい匂いやもん、なんなんやろなあれ、あかんわ」

ラウ「わかる、香水じゃないんだよね」

向井「柔軟剤とボディークリームとヘアミストが全部喧嘩せずAちゃんに馴染んでるんよ」

渡辺「ボディークリームは今朝も俺が塗りました、全身」

ラウ「渡辺くん余裕なくてダサくなーい?」

向井「ほんとよねーなんなのあれ?」

渡辺「うるさ!!!!!!」

ラウ「きゃはは!(笑)ばぶーい!(笑)」

渡辺「あれ?Aは?」

岩本「ふっかと風呂行ったよ」

渡辺「はあ!?!?」

ラウ「ペテン師すぎて無理なんですけど」







深澤「ボディークリーム何使ってんの?」

「これぇ」

深澤「ふーん、まじいい匂い、俺もこれ使う」

「30の男がこの匂いさせてたら普通にキモいよ」

深澤「まだ29だろうが!!!!!!」

ボディークリーム戦争→←あべさく対談



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (531 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2309人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 紅一点 , 3B
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らん | 作成日時:2021年9月20日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。