FIGHT 3 ページ3
ー
昨日、ダイレクトに、
よりストレートに告げられた
パクジミン君の言葉に、
私のガラスの(嘘つけ)心は砕かれた。
その日から何を食べても元気が出ない…
ッとかいうことは少しもなかったわけなんだけど！
というか言ってしまえば１日しか
経ってないけど！(^O^)
でも変わったことが一つだけある。
それは、
『ジミン君』
JM「」
『ジミン君』
ガタッ！！
スタスタスタスタ…
『(ﾟｰﾟ？)』
本格的に避けるようになったということ。
いやもうよくないじゃん…
見るからに
お前のこと嫌いだよって言ってるじゃん！(泣)
『何が問題なのよ！(泣)』
TH「全部でしょーが」
『い、いいいつのまに』
TH「教えてあげよっか？」
『な、なななななにを』
TH「Aの駄目〜なところ」
不覚にも耳元で言わせてしまった。
全身に伝う気持ちの悪ぅ〜いゾワゾワｧ…！
『テヒョン、あんたの悪い所はそこよ…』
TH「ん？^^」
そうして、私はお昼ご飯に誘われた。
ー
食堂にて、
テヒョンはカレー、私はラーメンを
食べながらさっきの話の続きをする。
TH「まあ俺は好きよ？Aのこと」
『う、お、おう…』←言語障害か))
TH「mgmgmん、だけどね」
お願いだからモグモグしながら喋ろうと
しないでくれ、聞き取りにくいだろ？な？
TH「なんか近づきすぎなんだって」
『それテヒョンに一番言われたくなかったな』
TH「ん、なんて？？」
何でもないよｯｯ！！(投げやり)
TH「ジミナの好きな人知ってる？」
『あぁ、ギュリ先輩？でしょ』
TH「聞いてたな…」
『聞こえたんだよ)))』
TH「ん、まあそれで、ギュリ先輩っていうのが、ジミンと同じバイトでさ」
同じバイト…。
そこから恋へと…しかも初、恋、とな…。
TH「頑張ってる姿を見てたらいつの間にか好きだなって思ってたんだって、俺には分からないけど」
そうだね))
君は無条件でモテて
無条件で彼女できちゃうからね))
TH「そこからの進展とかは聞いてないんだけど」
TH「早いとこ告白すればいいのにー
とか思ってたり思ってなかったり」
テヒョンに話してるってことは本気の本気で
初恋なんだろうな。
私にとって冷たくて仏頂面で優しくないジミン君は、ギュリ先輩に優しくて笑いかけてるのかな。
そんなジミン君が好きになるギュリ先輩って
どれだけ可愛くていい人なんだろう。
TH「なんかさ」
『うん』
TH「ずっとジミナのことばっか考えてるね？笑」
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Park3(プロフ) - テナ?さん» ありがとうございます！！！(；▽；) (2017年7月7日 22時) (
レス) id: 14c6623599 (このIDを非表示/違反報告)
テナ?(プロフ) - きゅんきゅんがとまらないです！！！！！！！ (2017年7月5日 5時) (レス) id: 0c1d00df6e (このIDを非表示/違反報告)
Park3(プロフ) - しゅがさん» それは何よりです！！ぜひ喜怒哀楽してください！！ありがとうございます！！頑張ります！ (2017年7月5日 0時) (レス) id: 14c6623599 (このIDを非表示/違反報告)
しゅが - ほんと面白いです!!テテが来た時とかテテェェ!!って叫んじゃいましたw続きが気になって気になって…更新楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2017年7月4日 23時) (レス) id: 0fb01faf9e (このIDを非表示/違反報告)
Park3(プロフ) - PinkSaltさん» ありがとうございます！！頑張ります！！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ (2017年7月4日 1時) (レス) id: 14c6623599 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱっちむ | 作成日時：2017年6月4日 23時
