逢坂壮五の妹は。 (ページ6)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:22,500 hit

番外編！本編関係ないです！ページ6

5月28日です！そう！逢坂壮五の誕生日！

ハッピーバースデー！そーちゃん！

という訳で、番外編のそーちゃんの誕生日編です！

ーーーーーー

志穂side

志穂「兄さま、お探しのCDはコレですか？」

壮五「あ！本当だ…！見つけてくれてありがとう。志穂。」

志穂「いえ…兄さまのことならば、私にお任せください！ﾌﾌｯ」

壮五「志穂、ふざけてるねｗじゃあ、買ってくるからちょっと待っててね。」

志穂「はい、兄さま。」

皆様、何をしてるの？と思いましたよね…

今日は兄さまの誕生日なのです。そして…

IDOLiSH7の皆様が、サプライズパーティーをするそうで。

私が兄さまを連れ出す役になったのです。

三月さんには、『兄妹で行って来いよ！久しぶりだろ？』と。

そんなわけで、私と兄さまは今、デパートで買い物中なのです。

壮五「志穂。お待たせ。次はどこのお店に行く？」

志穂「兄さまの行きたいところで構いません。」

壮五「志穂も行きたいところあるでしょ？」

志穂「…なら…兄さまと、お揃いのものが欲しいです。」

壮五「そうだね…僕も志穂とお揃いのもの、欲しいな。」ﾆｺｯ

志穂「どこかお薦めのお店はありますか？」

壮五「お薦めのお店か…うーん…どういうものが欲しい？」

志穂「では、ペンダントがいいです。」

壮五「それなら、お薦めのお店があるよ。」

志穂「そこに行きましょう。」

ーーーーーー

私たちは、お揃いのペンダントを買った後、

ゲームセンターで、ヌイグルミを取りました。

王様プリン、ロップちゃん、ここな…

プリクラ、というのもやりました。兄さまと撮ってみたかったんです。

クレープを食べたり、たこ焼きを食べたり。

そうこうしているうちに三月さんからラビチャです。

志穂「兄さま、そろそろ帰りましょう。」

壮五「うん。そうだね。今日は楽しかったよ。」

志穂「私もです。」

ーーーーーー

IDOLiSH7＆TRIGGER

　「「お誕生日おめでとう(ございます)！」」

壮五「！あ、ありがとうございます！TRIGGERまで…！」

志穂「おめでとうございます。驚いていただけましたか？」

壮五「うん！とっても！誕生日を心から祝ってもらえるなんて、

　僕、初めてで…本当にありがとうございます！」

ナギ「ソウゴ。今日は思いきり楽しみましょう！」

三月「ごちそうも用意したからな！」

壮五「っはい！」

誕生日パーティーは、私たちが祝ってもらえた中でとても幸せなものでした。