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第3章 Passage and Passage of Everyday Life. ページ38
コマンダーside
目が覚めてわまりを見ても誰もいない
少々傷が痛むけどまぁいいか
コマンダー「はぁ...よしっ、行くか...」
体を起こして、ドクターの部屋へと向かう
聞きたいことが沢山あるからね
ドアをノックしようとすると、ふと自分が着ている服が目に入る
コマンダー「...ん？なんだこれ。」
白いカッターシャツに黒いズボン
でもなんかぼやけてる
ほんの少し目をこすって再度見てみるといつを自分がきてる《戦闘服》だった
...今のって...
ｽﾞｷﾝｯ
コマンダー「うっ...！！はぁ、痛たた...なんだ？」
今一瞬だけだったけど、なにかの映像が頭の中に流れた
一瞬だったから何かは分からないけど...
コマンダー「...《何か》、か...」
少々気になるがこの手の問題はSHINOBIの方がよく知ってるはずだ
俺はノックすることを忘れ、ドクターの部屋へと入っていった
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作者名：有谷 彩涼 | 作成日時：2019年2月20日 23時
