第二章 Dream change . ページ20
？「おいおいおい。二人が寝てからもう三日だぞ？？ほんとに大丈夫かよ。」
？「はぁ、毎日毎日うるさいなぁ...大丈夫っていってるじゃん。いい加減だまって。」←
？「そうだそうだ！ドクターとぼくちんの腕を見くびってるのかね？ねぇ、ラピッドファイアー？」
ラピッド「フルネームで呼ぶな。長ったらしいんだよそれ。あとギーク毎回やってるけどそれなんのキャラなんだよ。」
ギーク「テキトーだお☆」
ラピッド「...」
？「コマンダーの寝顔かわいい♪」パシャパシャ
？「あ、バレット、俺のソニックも撮っといてくんね？」←
バレット「あ、了解で〜す♪」
ソニック「了解すんな。あと誰がお前のじゃ。このばかスコープ。」
スコープ「そんなとこも可愛いぜっ☆」
ソニック「うざい。黙らなければ八つ裂きにして海に沈めてやる。」←
スコープ「すみませんでした。」
？「うぅ〜...コマァー...(泣)」
ドクター「SHINOBIもいつまで泣いてんの。泣き止まないと鉄の棒でフルスイングするよ。」←
SHINOBI「はぃ...」
ドクター「はぁー...人が多すぎて仕事ができないから早くここ(研究室)からでてってよ...」
ギーク「二人が起きたらねー♪」
ドクター「はぁ...」
もうどうにでもなれと思ったドクターは深いため息をついた
窓に手をかける
そこには『何も』映らない
SHINOBIがドクターの横に同じように窓に手をかけた
SHINOBI「...早く目が覚めると良いね。」
ドクター「...」
ドクターは見えるはずもない空をあおいだ
SHINOBIはそんなドクターの肩に手を置いた
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作者名：有谷 彩涼 | 作成日時：2019年2月20日 23時
