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山田side
ｶﾞﾁｬｯ
涼介「おはよー。」
侑李「おはよう僕の財布。」←
裕翔「おはよ。やま最近なんか遅いね。」
涼介「ちょっとスタッフと話してたわ。」
裕翔「...そっか！」
...なんなんだ今の間は
絶対疑ってるだろ
今日は俺ら３人での雑誌の撮影
吐いていたことは言わない
まぁ自業自得だしいつものことだからね...
なんで体調が悪くなっているのか、そしてなんでこんなに長引いてるのかは自分がよくわかってる
いつからかは覚えてないけど←
メンバーのためだから
大丈夫
そういい聞かせてるだけだけど、きっと大丈夫
侑李「涼介？行くよー！」
裕翔「早く早く〜！」
この声と笑顔を守るためなら、
涼介「今いく！」
なんだってするよ
＊→←第一章 No, that's not the way.
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作者名：有谷 彩涼 | 作成日時：2019年2月20日 23時
