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私は深い深い海の底にいるんじゃないかなって
ふわふわしてて
息が苦しいほどの
ジニとのキス
少しだけこのままでいたいって
ジニの服をギュッと握る...
唇が離れると、私の首筋に顔を埋めてきた
「ちょっ....くすぐったい...」
応答もなければ、動きもない。
「ね、てる？」
耳元から少しだけ寝息を感じた
「んもぉっ....」
少しだけその先を期待してしまった自分を嫌いたい
ただの変態....
そのままゆっくりジニをまたベットに倒し
私も隣に横になり
ジニの頬をつつきながら
見惚れていた
「いぇっぷだ...」
アイドルだからなんだろうけど、綺麗な肌をしていて
誰でも羨ましいがるこの美貌
ジニは好きになっちゃいけない人
でも、ずるい。
"チョアヨ"だなんて。
どっちの意味でも捉えられる言葉
このままずっと2人だけの世界に私はいたい
私のファーストキス...
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作者名：おつる | 作成日時：2023年11月25日 22時
