#01 出会い ページ3
そのとき私は走っていた
貴方＞猫ちゃん待って!!
黒い猫ちゃんが市場のお魚をくわえて逃げてっちゃって…
ツナ缶あげるから止まってよ〜＞＜
貴方＞つっ疲れてきた…;;足痛い;;;でも頑張んなきゃ!!
猫ちゃんは疲れた様子も見せていないのに…
私の体力って猫ちゃん以下ぁぁ!!?;;;
そんなことを考えつつ猫ちゃんを追いかけていた
今日の天気は快晴、気温は30℃…えっそれがどうしたって?
こんな炎天下の中走り続けたら熱中症とかになっちゃう;;;;
どうしよ…水も持ってきてないし…;;;;;まぁなんとかなるか←
あいかわらず猫ちゃんは疲れてなさそう…
すごいなぁーと感心した瞬間こけてしまった…
貴方＞痛っ…;;;
派手にこけたようで…その…起き上がれない;;;しかも暑さで気持ち悪い…
そのとき誰かが声をかけてきた…聞き取りにくい…
??＞!!…じょう…?お…か??
私は疲れてしまいそのまま意識を失った
・
・
・
パチッ
私は目をさました…
(ここどこ?そういえば私倒れて…)
??＞目覚めたか?
私に話しかけたその人物は…
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ここからはキャラごとの分岐点です^^
ここまでで面白いと思ってくれたてるみん様はリクエストしてくれると
ロザは喜びますwリクエストしなくてもキャラごとの話は増えると思いますw
だってゲームですから!!キャラ増えないと面白くないですしっww
続く (更新停止中)
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作者名：薔薇璃惡
