【歌い手】BLだらけの王様ゲーム

めいれい２ ページ4

・




「王様だーれだ」



一斉にくじを引く


俺は四番



「あ、俺だ〜」



頭上から、天月の声が聞こえた


【第二王様、天月】



あれ？僕、天月の上に座ってるんだよね


その証拠に後ろから腕が回ってるし


番号とか見られるんじゃ、、、


ばっと隠したが、遅い




「んふふ、じゃあ四番がみんなにくすぐられる！」



ニヤニヤした天月


サーっと血の気が引く



「え、四番誰なん？」


「A、、だね」



志麻の問いかけに、luzが僕の手元にあるくじを見て言った


途端、ニヤニヤし始める面々


嫌な予感しかしない



「A〜！！」


「ぐふっ、あっちょっやめ、、」


まふがまずきて、脇などをくすぐる


くすぐりに弱いんだよッ、、


少しして、そらるたちも加勢


僕の弱いとこばかりついてくる



「あはははっ、やっ！ふふっ、んっあ、そこだめ、、、！」



「、、、なんかえrくね？」

「可愛いですね〜」



「うっるさ、、、あっ」




くすぐり責めにあいました






、

めいれい３→←めいれい1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す