夢小説を読んでるのがバレた ※セリフのみ ページ3
｢Aー？｣
『ん、しょっぴくんなーに？』
｢コレ、なんやと思う？w｣
『なにニヤニヤして……っ！！？！？
まってそれ！！ねえ！！』
｢夢小説？っていうん？面白いなあw｣
『今からいくつか質問します答えてください』
｢お、なんすか｣
『まず一個目。その携帯私のですね？パスワードどうした』
｢俺の誕生日やったな。ほんまかわええ｣
『もうこの時点でだめだけど2個目。内容…見た？』
｢……好きです。大好きです。愛してます。コネシマさんなんかに渡さないですから。これからはずーっとここで俺と二人きりです、嬉しいですよね？｣
『…みたんですね！！！！………どう思った…？やっぱり気持ち悪いよね…？』
｢んー…。まあ最初は恥ずかしかったけどAの好み知れるしええかもなって思っとる。気持ち悪くはないで｣
『はぁあぁぁぁぁあ…………すみませんでした何でもするのでこれ以上深堀りしないでください……ゆるせさすけ！！』
｢まだふざけてる余裕はあるんやな？何でもする、って言うのは魅力的やけどあいにくこんな面白いこと逃すアホじゃないんでね。いやや｣
『ぐぅ…』
｢なんやその声wwんで、Aさん｣
『はいショッピさん。何でございますでしょうか…』
｢ヤンデレ、学パロ、軍パロが好きなんですか？｣
『………すきです』
｢俺にやってほしいん？｣
『………まあ、そうなりますね』
｢正直ヤンデレは無理。｣
『存じております！！』
｢軍パロも現実的にできない。｣
『肝に銘じておりますとも…』
｢でもまあ、学パロ？なら再現できるんやない？｣
『え、あ、うん…？』
｢ほら、制服持ってきてや｣
・
『お待たせしました…所でこれなんて羞恥プレイ？』
｢コスプレイ。｣
『誰が上手いこと言えと？？』
｢はいはい、ほら、はじめるで？｣
・
【Aさん、授業中やろ？集中して下さい】
【んー、Aさんはこの単元が苦手なんやね？これは…放課後、補習受けに来てくださいね】
・
『………ん、あ、…ぐ、…』
｢はいおーわり。どうやった？｣
『素晴らしく良かった……ありがとう』
｢それなら良かったわ。どういたしまして。
…ああひとつ言い忘れとった｣
『ん？なに？？』
｢小説の俺だけじゃなくて現実の俺にも構ってくれないと許さんからな｣
♡＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
遅筆で申し訳ないです。
この話、いつかセリフだけじゃなくて語り手も入れたいですね…
続く
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BAND(プロフ) - 自分の好みにドストライクです！！好きです、更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月28日 5時) (
レス) id: 89d985a64d (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのドラマーさん(プロフ) - ちょっ主さん！！！！！！わかってらっしゃる！！！！！！←好きですぅ……応援してます！ (2021年1月19日 22時) (レス) id: 69c54849b3 (このIDを非表示/違反報告)
花金鳳花 - 好きです。語彙力が溶けるくらい。無理の無い範囲で更新頑張って下さい。応援してます！ (2021年1月19日 22時) (レス) id: 05eca00b68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おとはいしゃ | 作成日時：2021年1月17日 22時
