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いきなり現れて爆発させてよろしくねって…



ym「思考回路かなりイカれてるだろ」



俺はショウリを隠した



mr『ねぇ、ショウリくんそこにいるんでしょ?



出してよ』



ym「嫌だね。



お前がショウリのこと嫌ってるのも知ってるからださねぇよ。



どうしても出して欲しいなら」



俺は指をクイクイとして挑発する



ym「俺を倒してからにしろ」



mr『…言ったね。



なんの力も持ってないのにさ』



マリウスがそういうと一瞬のうちに消える



mr『だけど今優先するのは【童話】を壊すこと。



さて…お目当ての子は…』



ar「山田‼」



その間に皆が来る



in「さっきの爆発は…」



ym「マリウスという名の人形だよ」



mr『あれ、いつの間に揃ったの?



…まぁ、いいや』



マリウスは両手を広げて大声で宣言した



『今回の【童話】は【シンデレラ】。



そして担当させて頂くのは僕、マリウス。



キミたちは【童話】を守りきれるかな?』



…【童話】を壊すときの宣言だ



この宣言で全てが始まる



マリウスは一気にある女性の元に降り立った



mr『初めまして、あなたが…シンデレラですよね』



『え…』



時刻は午後11時45分



そろそろこの場から去らなくては魔法が解けてしまう



tk「悪りぃ、拘束器具の用意でもしといてくれ」



cn「全く…『この羽は拘束器具じゃない』」



ar「え、具現化だったら俺が…」



cn「ここら一体火の海にでもする気?」



mr『キミはこの後、魔法が解けてしまい普通の生活に戻ってしまう。



いつも通りの苦しくて辛い生活に。



でも、このままここで魔法が解けたらあなたの起きた出来事がこの国中に広まる。



つまり…継母たちを貶めることができるんです』



シンデレラの目が見開かれるのがわかった



その間にも雄也は距離を詰めて…その腕をマリウスに下ろした



だけどマリウスはその腕を簡単に止めた



tk「な…に…」



mr『バーカ♪』



そしてその場が大きく爆発した



yt「高木くん⁉」

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慧jump(プロフ) - れっしーさん» コメントありがとうございます!!まとめての更新なので更新速度は遅いですがこれからも皆様が楽しんでいただけるように作っていきますので応援のほど、よろしくお願いします!! (2021年3月21日 21時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
れっしー - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2021年3月21日 21時) (レス) id: aa496b1864 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2021年3月15日 10時

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