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ym「ぉぉぉ⁉」



俺は目の前の状態にびっくりした



だって…もう狼がレンガの家の前にいるんだぞ⁉



考えられるのはまだ家の完成前とかだったのに



yb「高木、狼の力で話し合いとかできるか?」



tk「マフラーを取ったら自我はどんどん消えてく。



話し合いの前に狼殺すな」



yb「他の方法は…」



薮ちゃんが頭を抱えて考えていると…



ar「炎の壁よ、現れろ‼」



大ちゃんがマッチをすって炎の壁を作った



fm『…いい炎じゃねぇか。



俺のライフル銃の弾丸、燃えちゃったか?』



奥から現れたのはフウマ



肩にはライフル銃を、左手には本を持っていた



cn「その本は…【ラプンツェル】なの?」



fm『【ラプンツェル】…?



あぁ、あんなの使えそうになかったからマリウスが消したよ』



消した…?



【ラプンツェル】を…?



ym「それ…本当か?



【ラプンツェル】が消えたって…本当なのか?」



fm『ウソだと思うか?



だったら出してみろよ。



【小さな炎は暖かい】や【嘘をついちゃイケナイよ】とかでさ』



大ちゃんや知念は構えた



ar「悪いけど…俺は出せない」



cn「僕も…トライしたけど無理だった」



この2人が出せなかったということは…



ym「…フウマァ‼」



俺は鉄扇を片手にフウマに飛びかかった



sr『涼介くん‼



フウマくんの武器はライフル銃だけじゃないです‼』



fm『出でよ、【金の斧銀の斧】(我が隷)




フウマが両手を広げると金の斧銀の斧が現れた



fm『今回の【童話】は【三匹の子豚】。



そして担当させて頂くのは俺、フウマ。



お前たちは【童話】を守れるかな?』

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慧jump(プロフ) - れっしーさん» コメントありがとうございます!!まとめての更新なので更新速度は遅いですがこれからも皆様が楽しんでいただけるように作っていきますので応援のほど、よろしくお願いします!! (2021年3月21日 21時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
れっしー - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2021年3月21日 21時) (レス) id: aa496b1864 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2021年3月15日 10時

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