鬼のいない世界 ページ30
「師範、どれぐらい寝てた？
宇髄「決戦から派手に日経ってんだからなぁ "三ヶ月間"Aは意識を失っていたぜ？嫁さんが一晩中心配してたし、まぁ俺もな」そ、そんなに…」
無惨は倒され、鬼もいなくなったことに変わりはない。
宇髄「それに怪我したところ 俺と一緒じゃねぇか。派手に驚いたが
「片目は同じでも、違うのは左手首だけ失ったことぐらいかな」そこは"同じ"と言えよな💦まぁこれから俺と同じ眼帯を付けるとは…楽しみだ」
とニヤつく師範。
「そろそろ、お館様のところに行ってくる」
【お館様の屋敷】
輝利哉「鬼殺隊は今日で解散する」
柱は不死川さん、冨岡さん…私を含め3人だけ。
かなた「長きに渡り 身命を賭して」
くいな「世の為人の為に戦って戴き尽くして戴いたこと」
輝利哉「産屋敷家一族一同 心より感謝申し上げます」
輝利哉様達は私達にお辞儀をした。
「き、輝利哉様達…そ、そんなお礼なんて滅相もないですよ(汗」
冨岡「顔を上げてくださいませ！！」
不死川「礼など必要ございません 鬼殺隊が鬼殺隊で在れたのは 産屋敷家の尽力が第一」
冨岡「輝利哉様が立派に努めを果たされたこと 御父上含め産屋敷家ご先祖の皆様も 誇りに思っておられることでしょう」
輝利哉「ありがとうございます……っ うっ うぅ(泣」
輝利哉様と妹様2人は涙を流した。
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月の舞 - 星猫さん» ありがとうございます！次回作についてのアンケートもご協力お願いします！とても嬉しくて、恐縮致します^ ^ (2021年10月8日 12時) (
レス) id: e23982275e (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年10月8日 12時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月の舞 | 作成日時：2021年9月30日 14時
