宇髄の《元》継子は 軍人娘【終】

【師範の誕生日】＊キメツ学園編＊ ページ46

フッフッフ…さて皆さん、今日は何の日か知ってますか？

そう、今日は宇髄先生の誕生日だ！
「さて、さっそく作りますか！」
私は師範に拾ってくれたおかげで今の自分がいる気がした。
雛鶴「何作ってるの？Aちゃん
「師範のプレゼントですよ！今日誕生日だし」あら、作ってくれるの…！偉いわね」
須磨「料理なら問題なさそうね！だって… …裁縫の方は…ちょっとね…(汗」
「アハハ…まぁボチボチだし…(汗」
まきを「まぁ内緒にしてやるよ…！今日はいい日になりそうだしな(ニコッ」
まきをさん達も準備をしてくれていた。もっちろん、宇髄先生に内緒でな！友達にも誕生日招待券を送ったし、準備万端…！それじゃあご本人を呼びますか

宇髄「もしもーし？A、家に帰ってるか？「帰ってるよ」」
宇髄先生が扉を開けると…
パンパン パァァァァン！！

「「誕生日おめでとうございます！！」」
ハロウィンの仮装してお祝いだ。
宇髄「おぅ！ド派手に仮装してんじゃん！面白え
「宇髄せんせー！！」A、待たせた…ッ！！」
宇髄先生の顔を目掛けて、パンケーキ(生クリームたっぷり)をして、もう片方には誕生日ケーキを置いた
「トリックアトリート！！イタズラしーちゃった
宇髄「派手にやってくれたな！(ニヤッ)おぉ！これAからのプレゼントか
まきを「そうだよ。朝から張り切っていたんですよ」
須磨「流石Aちゃんね！ケーキもプロ並みですよ」
雛鶴「誕生日ケーキがプレゼントです。凄いねAちゃん」さっすが俺の養子、俺も嬉しいぜ！」

宇髄先生 happy birthday！！

終わりにつきまして…(お知らせ)→←＊お知らせ＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す