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(あ…れは…珠世さんの猫)
カバンからバシュっと私達に向かって飛んできて刺された
「「！？」」
何かの薬品なのは分かった。体にその液体が注射した
不死川「何だか知らねぇが通りすがりの猫に助けられたぜェ！！」
「…！(もしかして…あれ？痛くない。激痛がさっきより治まった。一時的な症状を緩和する僥倖か…これなら戦い続ける)」
無惨「またあの女の子…珠世の差し金か 私の細胞破壊を止める血清のようなものまで…(死んで尚 癪に障る女だ)
無駄な足掻きをするな！！潔く死ね亡者共！！(呆」
ガヒュ ガヒュガヒュ ヒュガヒュガ ガヒュ
伊黒(俺が 誰よりも戦果を上げていない。もっと有効な攻撃を与えることができれば…命の危機に瀕した時 生き物は爆発的な力を発揮する…。箸よりも重い物を持ったことないような 非力な手でも簪一本で座敷牢の分厚い格子を破ることができると俺は知ってる。
そして時透、お前は死ぬ間際白刀を赫くし、刀の色に関わらず刃は赫くすることができるのだと証明した。鴉の報告から推察するなら…あの瞬間 時透ができたことは強く刀を握りしめるのみ。強い衝撃を受け刀の温度が上がったのではないだろうか。刃を赫く染めるのは 死の淵に己を追い詰めてこそ発揮される "万力の握力")
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月の舞 - 星猫さん» ありがとうございます！次回作についてのアンケートもご協力お願いします！とても嬉しくて、恐縮致します^ ^ (2021年10月8日 12時) (
レス) id: e23982275e (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年10月8日 12時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月の舞 | 作成日時：2021年9月30日 14時
