宇髄の継子は軍人娘【肆】 (ページ34)

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宇髄「そうそう、A！今日の夕方、飲み会することになったからよろしく頼むな」
今日は柱達の飲み会だ。最悪…こんな状態で参加するとは…嫌だなぁ
「師範、どうすんだよ！？特に私は
宇髄「まぁ強制参加しろ。この状態になってしまったのは自分自身のせいだからなぁ…甘露寺にあんま近寄らないようにしろよ…特に伊黒は黙ってられねぇぞ(苦笑」分かった、分かったよ💧」
結局は強制参加かよ… …まぁいつものことか

居酒屋
しのぶ「あらAさん、いらしてたんですね
「Σし、しのぶさん！？」男だと好青年ですね」
ニコニコと笑うしのぶさん。その笑顔が怖い…とにかく怖い
煉獄「む？宇髄、ちょっといいか！！
「(ゲッ…余計な人がいたんだった)れ、煉獄さんか💦」
宇髄「何だ？煉獄」ところで宇髄！この青年は誰なんだ？ところで瀧安寺少女はどこだ？今日参加する予定だぞ」
師範はチラッと私を見たけど…
「煉獄さん、瀧安寺Aは…私ですけど
煉獄「少年よ、何かの間違いではないのか？俺の知っている瀧安寺少女は女で鍛錬を心がけている少女だ。」…あの」
煉獄さんは飲み込みが分からないようだ。

すると
時透「…ねぇ邪魔だよ。「(と、時透くん！？)す、すまんなぁ」…あれ？…キミ誰？宇髄の継子の…でも男じゃないね…もしかして…」
「時透…バレちまったか…この前の単独任務で血鬼術にかけられ…男になってしまった…ハァ」
時透「バカだね」
ぐぬぬ…言い返す言葉もない(悔しい)