宇髄の継子は軍人娘【肆】 (ページ20)

今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:15,389 hit

・ページ20

炭治郎「俺は鬼の頸を探します確認するまで安心できない」
そういえば…頼まれたことあったんだった
「炭治郎、私も行くよ
宇髄「オイ、Aもあんま動くなよ💧」それにまだ生きてる可能性があるから継子として安心はできませんよ」

クンクン
「炭治郎、禰豆子！鬼の血溜まりがあったよ」
炭治郎「ハイ」
私は血溜まりに愈史郎から貰った特殊な小刀に勝手に注入させた。珠世さん達に頼まれていたからなぁ…師範達には内緒でな。これで薬の完成に近づくことが出来るはずだ
茶々丸《ニャーゴ

「…！君が回収係か…！」ナデナデ
炭治郎「珠世さんの所へ頼んだぞ」ニャー》
まきをさん達が皆を流してくれたおかげで怪我人は私たちで済んだから良かった。

クンクン

炭治郎「禰豆子こっちにこっちに行ってくれ」
「鬼の匂いが強くなってる… それに話声聞こえるわ」