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触れた瞬間、炎が出た。あれ、まだ何も伝えてないのに…と思ったが
「あれ…熱くない?」ボソッ
須磨「ぎゃぁぁぁ⁉️何するんですか 誰ですか 貴方
いくらなんでも早いです火葬がまだ2人は死んでないのにもう焼くなんてお尻を叩きます お姉さんは怒りました💢!!(泣)
「あ、あの!!須磨さん」」
と声を聞こえたからか私や師範の方を見てくれた
宇髄「ちょっと待て こりゃ一体どういうことだ?俺もAも…毒にやられてんのに…毒が…消えた」
「じゃあ もしかして禰豆子の血鬼術のおかげってことか…ありがとう、師範と私まで救ってくれて」
禰豆子に微笑む顔を見せるとフンと返答してくれた。優しいから心配してくれていたのだ。消えたことに嫁さん達は泣きながら喜び…師範と私に抱きついて来たのだ。
須磨「Aちゃぁぁぁぁん、天元さまぁぁぁ!!(泣」
「グホッ、須磨さぁん…苦しッ」
炭治郎「俺にもよく分からないのですが、Aさんの言う通りだと思います。禰豆子の血鬼術師が毒を燃やしたんだと思います…それよりも宇髄さんとAさん、お二人とも傷は治らないので動かさないで下さい。2人とも無事で良かったです」
禰豆子「フフン」えっへん
須磨さんが泣きながら禰豆子や炭治郎に"ありがとう"と言った。
宇髄「いやいや お前も動くなよ死ぬぞ💧」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時