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バッと目を覚めると…瓦礫だらけだ。そうか思い出した…確かあの鬼兄妹(上弦)に…
「炭治郎…ッ 善逸 伊之助 師範…ッ 無事でいて…」
瓦礫のせいか疲労なのか分からないが…今まで過去に訓練した中で1番ツライ。いくら私がバカ親父の身体を鍛えられているのか分かるが…古傷もそうだが、身体全体を打撲してしまった。
「…!いた…ッ」
不味いなぁ…このままだと炭治郎が危ないッ
私が精一杯助けに行こうとした時
ゴチィィィィン
これって…頭突きの音!?もしかして…
「炭治郎ッ 大丈夫か!?
炭治郎「Aさん!?良かった無事で」それよりも今なら頸を斬れるよ」
妓夫太郎(ヤケクソで頭突きかよ こんなの効かねぇぜ こんな… !?!?)
堕姫「お兄ちゃん何してるの 早く立って!!」
妓夫太郎が立ち上がろうとするがうまく動けないでいた。もしかしてと思い…ある場所を見た。それは
「(コレって雛鶴さんのクイナ!それにこの匂い…藤の花だ…)炭治郎、コイツの首を斬れ!!」
炭治郎「…!!」
ガキィィィン…!!!
炭治郎は妓夫太郎の頸に刃を振るった。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時