混戦 ページ1
「クッ…」
帯と毒鎌の斬撃が交互に…これだと近づくのが難しい
宇髄「A…!!瓦礫を一旦破壊するぞ」
「えぇ…!(これだと周囲が見えないからなぁ)」
それぞれの火薬弾で瓦礫を破壊した。師範は妓夫太郎に近づいて交戦中だ。しかし後ろから斬撃が
「師範…!!」
すぐに後ろを応戦した
「…!炭治郎…!力負けするんじゃないよ…
炭治郎「ハイ!分かってます!」…いい子だ(ニヤッ」
何とか防いだ
宇髄("音の呼吸 伍ノ型 鳴弦奏々")
妓夫太郎を近づける師範だが帯が邪魔だ
("大地の呼吸 壱ノ型 "砂地獄")
すると 炭治郎が帯を抑えて刺していた
宇髄(アイツももうやべえぞ 動けてるのが不思議なくらいだ。多分肩の傷が相当深い 止血はしてるようだがギリギリだ。左手は柄に縛っておかないと握ってられねぇんだろ。 俺が毒を喰らっちまったせいで 早くカタをつけなけりゃ全滅だ!!)
一方
堕姫「アハハハハッ 死ね死ね不細工共!!」
(チッ…こっちの方もかよッ)
善逸も伊之助も同じ状態か。
伊之助「ぐぉおおおおお!!帯に加えて血の刃が飛んでくるぞ 何じゃこれ!!蚯蚓女に全然近づけねぇ!!(怒」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時