宇髄の継子は軍人娘【特別編】 (ページ7)

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＊誕生日(命日)の墓参りページ7

「師範達、少しいいか？
宇髄「何だ？」…今日は私のダチが亡くなった命日なんだ…お昼時に私に付き添ってくれ」
私は頭を下げ、師範達に言う
宇髄「俺たちは別にいいけどな…それよりもAの友達って何者だ？」
「…それについては明日話す」
と言い、私は眠りについた。

side宇髄
次の日、つまりAの誕生日…俺たちはAの友達の墓参りに行くことにした。出発すると

「昔、私の軍人仲間には… …私のことを可愛がってくれた隊員がいる。名前は響岳斗(ひびきがくと)、私のダチだ。よく軍人の新人隊員達に面倒見もいい奴よ。私が連隊責任で罰を受けるも、やっていないのに私に合わせてくれる優しい方だ…(ボソッ」
細々と過去を話すA、懐かしむようにしていた
まきを「… …Aにとっては兄的な存在か
「えぇ…その通りよ。全く、汚い上司の娘なのにって…」そんなに自分のことを否認すんのか💦」
Aにとっては大事な仲間だったんだな…その友達

その数分後、そのダチの墓に着いた。
「ホント、生きてたら… …師範と同い年だよ…。
須磨「Aちゃん！？酒瓶かけすぎだよ…！！(アワアワ」大丈夫だ師範もよくこの量飲めるぐらいわかる」
宇髄「…派手にぶっかけるんだな…💦」