[d!]紫煙の感覚を知っている。 (ページ20)

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おわりにページ20

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仲良くなった人にはとことん甘い人。
仕事が辛い中慕ってくれる後輩、ショッピに救われていた。

塩戸平和

普段自分からアプローチなんてしないが、恋をした先輩がどうしようもなく阿呆だったので頑張った。
危なっかしい先輩。でも仕事はできるし教え方上手いし俺のこと気にかけてくれるしでただの「先輩」として好きだったはずが何故か恋愛感情に。
きっと加護欲をそそられた。

個人的解釈としては、タイプは小学生なんだろうなとは思う。でもその小学生が好きな理由を考えた時に「危なっかしい」「小柄」「可愛い」の単語が浮かんだ。
好きな人がどんな人か調べて、好きになって貰えるように頑張る健気なッピくん。ヤンデレよりかはツンデレが似合うと思ってる。ドSでいて欲しい。世話焼きでいて欲しい。
つまりこの小説は欲望の産物である。

捏島孝行

恋愛なんてしたことが無かった人。
きっとすぐ忘れる。

個人的解釈としては、まずこの人は恋愛ができない。特有の駆け引きとか無理。
自分がAに特別な感情を持っていることは理解したし、一緒に居たいと思った。
ただいかんせんその一緒に居るやり方が駄目だった。
恋愛は熱しやすく冷めやすいタイプであって欲しい。でもあまあま路線も良いと思います。
まとめると、恋愛に関して不器用であって欲しい。
つまりこの小説は欲(以下略)

裏話

タバコなんて吸ったことのない作者、調べました。
きっと喫煙者にしか分からないことも沢山あるでしょうし、こだわりもあると思います。でも分からない。
つまり表現おかしくても見逃してください。

別にAの友人は悪い人じゃない。そしてショッピくんを好きでもない。ただイケメンだから良いなぁとか思って一緒に居るだけ。

Aは恋愛経験ゼロ。何故なら人見知りコミュ障陰キャだから。
でも恋愛経験ができたので陰キャは卒業である。やったね！

Aは仕事ができる。有能。

予定ではもっと短い話の筈だった。

コネシマはAと一緒に居る手段として、一緒に残業とお昼一緒に食べることにしました。
優秀な同僚であるコネシマには仕事がたくさん回ってくるので、同じく有能なAに手伝ってもらったところあら不思議、終電に間に合う！最初は恋愛感情でやった訳ではなかった。
つまり社畜シマ。