すとぷり短編集2！！

夢小説---ジェル(リクエスト) ページ16

私は最近、夢小説というものにハマっている。

で、今はジェルくんの相方なーくんのを見ているのだけれども。


『はぁぁーー♥かっこいぃーー♥』

めっちゃかっこよくてキュンﾀﾋパーティーなんですよ。

すると

「なに見てるん？」

ジェルくんが私の膝に頭を乗せて聞いてきた。


上目遣いで見てくるジェルくんもかっこかわいすぎてキュンキュンしちゃうぅー


A。25歳。遅めの乙女期です。


『ん？えぇーどうしよっかなー』

「えぇー見せてやぁ〜」


少し悩んだものの、見せることに決めた。


『夢小説っていうの見てるの(*´▽｀*)』

「なんやそれ？俺初めて聞いたわぁ」

そりゃぁ、ね。乙女チックなの多いかも、


『でねでね！今、なーくんの物語読んでて、めっちゃキュンキュンするの♥はぁぁかっこいい…』

「え？！なーくんのあんの？！」

『うん！ジェルくんのもたくさんあるよー』

すると急にジェルくんはしょげ出した。


「ちょっと見せてやぁその物語」

『ダメ！』

あなたが見たらなーくんが…いじられちゃうでしょ(笑)


でも、余りにも見た過ぎるジェルくんはバッと私の手からスマホを取り読み始める。



するとジェルくんはニヤッと頬を歪ます

「Aキスとかキュンキュンしちゃうんだぁ〜」

『なっ//そ、そんなこと！』


あーあ、読ませなきゃ良かったー


ジェルくんは圧倒的有利な場所にいたのですぐに私を押し倒せる。

ﾎﾞﾌｯ

ほら。←諦めた


ジェル「俺なーくんじゃないけどキュンキュンさせる自信あるよ？ ﾁｭ」

『//////』


最初は軽かったものの、どんどん深くなっていく。


ジェル「ほら、ゆでダコやんw ﾁｭ ん、」

『ん////』


私が求めていたのはこんなんじゃないけど、

一応キュンってしたからおっけ♥

アンチ---さとみ→←喧嘩して1週間無視してみたら---全員(リクエスト)

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