すとぷり短編集2！！

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さっきは檻のなか狭かったから久しぶりの解放感って感じw

〈なにをしている？！〉

そう言ってかかってくる監視員。

「ごめんなー ｻﾞｸｯ」

どんどんやっていって、俺だけになってしもうた。
やべ！行かなあかんな
ーーーーー
さとみside

俺は、おとくいの筋肉を使って見つからないように回り込む役目！

すると、
〈な、何をしているんだ？！〉

ヤベッ！！
見つかった。いっせいに撃ってくるじゃん、、そんなときは

ﾎﾞｺｯ
隙をねらって殴る！！

「チョロッw」

よし、これでもういける！！

「じゃぁーねーw」
ーーーーー
Aside

私は、、、何をするんだ？←←

だって、、誰もいないんだもん。監視員いるかなーって行ったら1人もいないの。恐怖！


すると、
〈何をしている！〉

人来た。監視員か。

私は、さっき落ちていた銃で、対応した。

でも、
ｶﾁｬｯ
弾切れになってしまった。なんでこんな時に？！
『ヤバイ…』
失態犯してしまった…どんどん監視員が迫ってくる…

私は目をつぶった。

でも、痛みは感じなかった。
何故なら

「Aに手出したら許しませんよ。」

『るぅとくん…』

るぅとくんが監視員をやってくれた。

「俺たちもいるぜぇ！」

るぅとくんだけじゃなく、他のみんなも駆けつけて来てくれた。

『ごめんね…ちょっと、銃が弾切れしちゃって…』

「大丈夫！もう終わったことだし！」

なーくんが励ましてくれた。さすが組長。

でも、、、

『問題はここだね』

「うわ…ここいけるん？」

目の前には、そびえたっている壁。もちろんコンクリで、壁もしまっている

「まだ監視員いるし、アイツもくるぞ！」

あ、忘れてた。明らかにみんな焦ってる

「ちょころちゃん爆薬ないの？！」
「えぇえ？と、とられちゃったんじゃないの？」

そう言って、ころちゃんがポケットに手を入れると

「あ、1個あった」

あったんかい！！

「あったんかいな」
ジェルさんきゅ

「さぁころちゃん頼むよ！」

よし…

「みんな下がって！爆発するよ！」

そう言うと、みんな下がる。ころちゃん頼むよ…

「10、9、8、7、
　 3、2、1！！」

次の瞬間

ﾊﾞｧｧｧﾝ！！

爆発して、コンクリの壁が一欠片もなく吹っ飛んだ

「みんな逃げよう！！」

「「「「「『うん！』」」」」」

「お前らぁ！覚えとけよ！！」


こうして、私たちの脱獄劇は幕を閉じた

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