検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:5,658 hit

出会い ページ1

【 三途side 】



___初めはそんなじゃなかった。



でも、話してるうちに、だんだんと…



_¨彼女は、俺だけのものにしたい、¨



そう、思うようになった…。



ーー



「は、初めまして。柊 Aです!」


最初のAの印象は、ただの…いや、新しい仲間(幹部)の女。そんな感じだった。



Aについての資料をみてみると、どうやら彼女はここ梵天には勧誘されて入ったらしい。


勧誘したのは、同じ幹部である九井だった。理由は知らないが、入っていきなり幹部ということは、マイキーが関係してるのであろう。だが、詮索したところで別に意味はないと思い、考えるのをやめた。


まぁ、きっとそんだけ実力があるんだろう。


一通り目を通したあと、資料を片付けていると、部屋の扉をノックする音が聞こえた。

扉を開けると、そこにはAが居た。

「…なんだ?」

そう問いかけると、彼女は少し怯えながら、

「え、えと…次の仕事が、三途さんとペアで、ということらしくて…」

と答えた。

「…すぐ行く。お前は先下いってろ」

そういうと彼女は「はい…!」と言って去っていった。


彼女は外見は良いが、あんな小柄な女に、本当に実力はあるのだろうか?


そんなことを考えながらも、俺は彼女のいる所まで行き、二人で任務へ向かった。

二人での任務→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:東リベ , 梵天 , 三途春千代   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふぁいあーまる | 作成日時:2022年2月11日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。