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Aside〜

衣装に着替えて、衣装の微調整をするために部屋に戻る。

「白黒のパーカーめっちゃかわいいな〜!」

白黒がベースのパーカーに、膝上までのスカート。

脚痩せないと...!!!

「失礼しま〜す」

部屋に入ると、真司郎と隆弘が椅子に座っていた。

この2人、いつも集合するとき早いな、笑

與「あ!Aともパーカーお揃いやん」

「あ!色違い??」

真司郎は青と黒のパーカー、隆弘は橙と黒のパーカーを着ていた。

隆「...」

なんで隆弘黙ってこっち見つめてるんだろ。。

怒ってるのかな、、?

與「にっしーどしたん?笑」

「隆弘、どしたの??」

隆「...短い」

「短い?」

なにが短いんだ、?

與「あ〜笑 わかる」

真司郎も何か察した様子、

「??」

隆「それ!」

私のスカートを指差す隆弘。

「え、うそ、そんな短い?」

與「膝上やで?まあまあ短いと思うけどなあ」

隆「そんな短いの見えちゃうじゃん」

「見えません、大丈夫です笑」

隆「俺がだめなの!」

「もっと長くしたら変じゃん!!」

與「あー、始まった。笑 」

真司郎が逃げるように部屋を出て行った。

隆「もー、そんなスカートじゃ見えるってほんとに!高い場所で居たらアウトだよ」

「大丈夫ー!!スパッツ履いてるし気にすることじゃないでしょ???」

隆「だから俺がだめなのって!!!」

秀「なにお前ら、部屋の外まで声聞こえてんぞ」

秀太が衣装を着て部屋に入ってくる。

隆「なあ秀太、Aのスカート短いよな?見えるよな?」

「いや、これで大丈夫でしょ」

秀「んー、これはこれは...」

「待っ、て秀、ちょ、?!?まじで、?!」

秀太さん下から覗こうとしてくるのやめて下さい!!!

秀「白かな」

隆「安定の〜笑」

最悪。見られた、

「はー。スカート長くするわ」

隆「待ってその長さでいい」

「隆弘意味わからん笑 どっちよ笑」

秀「そのままでいいよ あんま見えんし」

「いやもう秀ちゃんは見たんじゃん。笑」

秀「これは職人技だから」

隆「秀太師匠 その技を教えてください」

秀「ええで」

「あほか。」

隆「あほかとか言ってるけど見せてんのそっちじゃん」

「見せてるわけじゃな...。」

いつの間にか部屋に皆集まってた。

光「あー、見ちゃった。笑」

宇「これは犯罪だね 警察呼ぼ」

浦「與警察官...」

與「連行するで」

その後、スカートの長さは変わらなかったが、どの服も隆弘にケチをつけられながらも微調整は終わりましたとさ。

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Oたえ(プロフ) - まこさん» 延々とほのぼのさせたいんでこの小説はオチもなにも考えてないです、、笑 リクエストとかあったら新しく作成するつもりです、 (2019年1月30日 21時) (レス) id: a785b6d76b (このIDを非表示/違反報告)
まこ - 誰オチですか (2019年1月29日 2時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
Oたえ(プロフ) - 楼奈さん» この小説にはpink系無しにしようと思うんですが、めちゃめちゃ成り行きで書いて言ってるので少しならあるかもしれません...!pink作品もまた別の小説で書くつもりです コメントありがとうございます! (2019年1月13日 13時) (レス) id: a785b6d76b (このIDを非表示/違反報告)
楼奈(プロフ) - pink系ってありますか?? (2019年1月12日 15時) (レス) id: 2bc8bdc57a (このIDを非表示/違反報告)
Oたえ(プロフ) - ひなりさん» なるほど...!ちょっと難しいかもしれませんが考えてみます、、、 (2019年1月4日 11時) (レス) id: a785b6d76b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Oたえ | 作成日時:2018年11月11日 8時

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