【貴方に見てほしい、現実の話】独りぼっち。二人ぼっち。

あとがき、 ページ13

Aさん、今の話を聞いてどう思いましたか？

私の文才では上手く伝わったか心配ですが、

この、ストーリーは私の作り話ですが


この、殺処分の話はノンフィクションです

捨て犬、

野良犬、

施設に「育てられなくなった」と届けられた犬

そしてペットショップなどで売れ残った犬

などは、動物愛護センターに預けられ

里親が見つからなければ

殺処分されます。


私がこの話を初めて聞いたのは

小学５年の頃、

借りてもいい歴史漫画とか

怖い話とかを好んで読んでいた私ですが


動物が好きで

ある日、動物の本を借りに図書室に行ったら

「〜〜の〜〜」みたいな

難しそうな本があったのですが

興味で、気づいたらその本を借りていました


読んでみれば、思っていたのと違う内容

捨てられた犬がある施設に行き

殺処分されるお話


小５の私は酷く心を打たれました

気づけば頬に涙が伝っていました

今は、もう中３になりますが

未だにこのような動物の本を借ります


そのたびに自分に何が出来るかを考えます

そして、でた結果が 動物看護 になり

動物の命を救い、命の大切さを伝える人になりたいです


このお話を読んでくださったAさんには

是非、この機会に図書室などで借りてみてはいかがでしょうか？

動物愛護センター 殺処分 と調べると

お話もたくさん出てきます。

　



最後に、私がこのお話を書いた理由は

この悲しい動物の事実を皆さんに伝えたかったのです。

是非、友達などに教えてください


私は、殺処分０になる日を目指して

夢を追いかけようと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

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