お仕置き短編集3

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かずや目線


かずや「じゃあ次。そもそも何で暴れたんだ？」


もも「かずやさんっ…怒るからっ…でもっ…外行けないし…ストレス発散しようとしたっ…(泣)」


かずや「あのな、それはストレス発散じゃなくて八つ当たりって言うんだ。で？何で警備員を狙った？」


もも「わざわざ組員呼び出せないからっ…(泣)」


かずや「もも、警備員の仕事って何だ？」


もも「見張ってる……あっ…(泣)」


かずや「そうだ。警備員は俺らを守ってくれてるんだ。その警備員が気絶したら大変だよな？気絶してる時に不審者が入ってきたらどうする？少しは考えろ！」


もも「ごめんなさいっ！(泣)」


かずや「ほんとに。暴れたいなら俺が相手してやる。手加減は一切しねーけどよ。」


もも「やだっ…(泣)」


かずや「まぁ、次やったらお尻ペンペンくらいじゃ済まねーってことは覚えとけ。」


もも「はい…(泣)」


かずや「じゃあ最後に仕上げ。」



膝に座らせてたももを膝にうつ伏せに寝かせた。

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