お仕置き短編集3

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もも目線


悪いことしちゃったとは思ってるけどお仕置きされる意味わかんない。


口で言われて分かったもん。



かずや「まず200な。あぁペナルティーの30は足組んでやるから。」


もも「ちょっと待って、かずやさんっ…(泣)」


かずや「なんだ？」


もも「もも、口で言われて分かったからっ…もぉ十分反省したからっ…もぉしないって約束するからっ…(泣)」


かずや「で？」


もも「えっ…(泣)」


かずや「だからお仕置き無しとでも？反省してるのは態度を見れば分かる。だからそれに対する罰を与える。それに反省してもらわなきゃ困るし、まだごめんなさいも聞いてないんだけど？」


もも「……(泣)」


かずや「反省してるなら自分のしたことの罰をおとなしく受けろ。」


もも「……(泣)」


かずや「ごめんなさいが言えないのは心の中で自分は悪くないって思っているから。そーだろ？」


もも「…思ってないもん…(泣)」


かずや「まぁいいや。お仕置きしてたらごめんなさいが自然に出てくるようになるから。」


もも「…んっ…(泣)」


かずや「おとなしくしてろよ？」

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