お仕置き短編集2

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もも目線


かずやさんの正面に座って勉強。


勉強したって出来ないよ。


飽きたから隅っこにお絵描きしてた。


かずや「もも、真面目にやれ。」


もも「分かんない…」


かずや「はぁ。倉永、教えてやれ。」


倉永「かしこまりました。」



それから昼休憩を挟んで18時まで勉強させられた。


もーねむ。


家に帰って部屋に行って返してもらったゲームの充電をする。


リビングに戻るとかずやさんがソファーに座ってた。


嫌な予感。


かずや「もも、座れ。」


きた。地獄の時間。



かずや「覚悟は出来てるんだろうな？」


もも「……。」


かずや「何で怒られるか説明しろ。」


もも「部屋にいるよう言われてたのに行ったらだめなバーに行ってお酒飲んでギャンブルしてた…アルコール中毒になって、かずやさんに、、心配かけた…」


かずや「悪いことし過ぎじゃねーの？俺のことなめてんだろ？」


もも「違うっ…ごめんなさいっ…(泣)」


かずや「昨日も言ったよな？ごめんなさいじゃ許さねーって。」


もも「ふぇっ…(泣)」


かずや「300じゃすまねーぞ？」


もも「ふぇぇ…やだっ…お尻やっ……(泣)」


かずや「じゃあ顔にするか？昨日のケイやコウタみたいに殴ればいいのか？」


もも「やだっ…ふぇぇ…(泣)」


かずや「やだやだ言ってんじゃねーぞ！ケツに仕置きだ。来い！」


もも「やだぁ！かずやさんっ！ごめんなさいっ！(泣)」


かずや「叫ぶな、うるせー」

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